旦那に別居を提案された嫁の日記⑦

GW最終日。

何かを言われるだろうと覚悟してたけど何もなく家庭内別居に近いような状況が続いてます。

5年一緒にいても人の心は(というより旦那の心は)全くもって分かりません。

 

最近は傷つくことに慣れたせいか、辛いけど泣く事はなくなりました。

感覚が麻痺してきてるのかも。

 

一人で買い物に行ったり、趣味に出かけたり

意外に一人でなんでもできちゃうんだなと思うと

結婚した意味や理由がわからなくなりそうです。

 

結婚はゴールじゃないってわかってたけど

なんとなく結婚がゴールな気がしてたのかも。

 

いつまで続くのかわからないこの状況に

辛くもあり慣れてしまってる自分もいて

もうどうしていいかもわからないね。

旦那に別居を提案された嫁の日記⑥

昨日から体調悪く、今日は久しぶりに仕事を休みました。

昨日体調悪くて早めに帰ることと、ご飯は作れないので自分で用意してほしいことを連絡すると返ってきた返事は おっけー。

心配な言葉もなく、帰ってきて大丈夫と言われることもない。

嫁として、ではなく、人として接されることもなくなったのか、と。

もう辛いとかの次元になく、この人の人生にとって私は全く必要ないんだな、と実感しました。

言葉にすると、文章にするとまた泣けてくるね。

離れる離れないよりも自分の存在する意味を考えます。

自分の人生で1番大事な人の中から自分という存在がいなくなった時、皆さんはどうするんですかね。

それでも生きていればいいことあると思ってがんばれるのでしょうか。

 

もうきっと離れるしかない選択肢を言い渡される日を目前としただただ生きる意味を考えます。

旦那に別居を提案された嫁の日記⑤

絶望的に死にたくなってるので心を落ち着かせよう。

別居の提案をされて1ヶ月半。

もう泣かないかなと思ったけど、まだまだ泣けてくる。

多分人生で1番泣いてると思う。

 

心の底から旦那のことが好きだったんだと改めて思う。

 

きっとあと数週間でタイムリミット。

別居を改めて言い渡され、すぐに離れてしまうのでしょう。

 

それまでちゃんと気持ちを伝え続けようと思う。

大好きなこと、一緒にいたいこと。

言わないとわかってもらえなさそうなので。

 

自分の好きな人の幸せを願える人ってすごいなって思う。

わたしは自分以外の誰かと旦那が幸せになってるところを想像したくないし、絶対に見たくない。

むしろわたしと離れて不幸であってほしいとすら思う。

そんなクソみたいな人間である自分も嫌だし、もうほんとに早くいなくなりたいなーと思ってしまうね。

 

どうか私のいない生活に幸せを感じませんように。

旦那に別居を提案された嫁の日記④

結婚して3年。

旦那が東京勤務だったので、結婚を機に東京へ。

出身は関西で友達もほとんど関西に就職してしまったので

東京の友達は数えられる程度しかいません。

 

旦那は東京に友達も多く、今日は友達の家に泊まるそう。

すごく羨ましい。

 

こういう状況で1人が嫌だと思っても会う友達がいない。

旦那は友達がいるから家に帰ってこない。

あとどれくらい一緒にいれるのかわからないのに

週の半分は家にいない。

もうわたしなんていなくて良い、と言われているようみたい。

いや、みたいではなくそうなんだろう。

 

今日用事があって出かけたら街は幸せそうな人たちがいっぱいでした。

今までは気づかなかったけど

世の中には幸せそうな人がたくさんいるのね。

わたしもそうありたかったなー。

 

寝れない夜は嫌なことばっかり考えます。

寝れるまで何していようかな。

 

明日は泣きませんように。

 

旦那に別居を提案された嫁の日記③

今日も旦那は帰ってきません。

ちょっと考えたいそう。

 

きっと別居するかどうかの結論を出すんだろうね。

8割くらいはそうなると思ってる。

2割はもはや希望でしかないけど。

 

一緒にいることもあと1ヶ月くらいか〜と考えてます。

現実味もないから他人事感もあるけどね。

 

一緒にいれる限られた時間、思い出すのが良い奥さんの姿であってほしいと思い、

できる限り笑顔でいること、

家事を積極的にやること、

をここ最近は大事にしてます。

 

離れたくないけどそうはいかないんだろうな。

と考えると泣きそうになるので

現実逃避をしてなんとかしてます。

 

結婚して、子供を産んで、生涯一緒にいることが

当たり前と思ってたしそれが普通と思ってたけど

まさか自分がその当たり前にならないと思ってなかったなー

 

普通って難しいね。

普通になりたかった。

3人に1人は離婚する時代だからこの方が普通なのかもだけど。

 

明日は帰ってきてくれるといいな。

旦那に別居を提案された嫁の日記②

生きてれば良いことある

 

今はこの言葉が本当に嫌いです。

人生を振り返ってまだ30手前ですが、生きててよかったって思う経験ってないなと。

むしろ生きてるからこそたくさん辛い経験があるなと。

 

人生山あり谷ありじゃなくて谷ばかりでしょ

って言われた言葉がしっくりきます。

 

別居の提案をされたとき、得体の知れない感情になりました。

今もですが。

辛い、悲しい、苦しい、離れたくない、

みたいな色んな負の感情が溢れてきて

もう何がどういう感情なのかわからなくて

分かりやすい何かに変えたくなりました。

自分を傷つけたくなる気持ちがはじめてわかった気がします。

この何とも言えないけど、とてつもなく辛い感情を

痛みという分かりやすいものに変えたら安心しました。

 

今は時間も経って少し落ち着きましたが

定期的に襲ってくるその感情と毎日戦いです。

今日もその戦いに勝てますように。

気持ちを吐き出すための日記です。

3週間ほど前に結婚4年目の旦那に別居の提案を受けた嫁です。

 

どこかに吐き出す場が欲しく、ただ気持ちを書きます。

 

別居の提案をされて3週間、旦那から提案された考える期間はまだありますが、気持ちは変わらないのでちょうど昨日気持ちを伝えたところです。

 

旦那からはお互い前向きに人生を歩めたら良いと言われましたが、旦那との別れを前向きに考えることはできないなと。

そしてわたしは旦那が大好きなので離れたくないです。

旦那はあくまで提案で考えてほしいと言われましたが、自分の気持ちを伝えた上で相手に結論を委ねることにしました。

離れるという決断がどうしてもできませんでした。

 

別居の提案を受けて3週間、別居の話が出る前も愛情は減ってきていたことを感じてきましたが、もう好きではないことを明確に伝えられた後の3週間本当にきつかった。

ただ帰ってきてくれるのが嬉しく、安心感がどうしても勝っていたのでそれだけでギリギリここまでこれたという感じです。

 

旦那が帰ってくるのが嬉しい反面、自分のことをもう好きではないんだなと実感することも多く、寝れない日が続きます。

今日は仕事で旦那は帰ってきません。

もう2度と帰ってこないのではないかと不安もありつつ、自分のことを好きではないことを目の当たりにすることもないので、安心もあります。

 

今日は久しぶりに寝れそうなのでこのまま寝ます。

おやすみなさい。